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■ 新着情報 ■
2008.08.23 上田晴美 さん /素村るり子 さん
2007.04.06 岩佐ゆく さん


※ あなたの周りのユニークな人やサークルなどを紹介してください >>> umiyama-club@sea.plala.or.jp

このページでは、当社のお客様にご登場いただきます。

今回は、ビューティーをテーマに長門市でペットサロンを営む素村るり子さんと
同じく長門市で化粧品販売店を展開している上田晴美さんをご紹介します。


写真:上田さん
Feriche(フェリーチェ)


店内の上田さん






















化粧品販売店『フェリーチェ』
上田 晴美 さん (長門市)

「"実るほどに頭(こうべ)を垂れる稲穂かな"ということばがある。賢くなれ ばなるほど、頭を低く下げるような、そんな人になりなさい」

女の子二人だけの長女だったので、父親から男の子のように育てられた上田さ んは、自立した人間であれと厳しく教育されました。学校を卒業して5年ほど は保母さんをしていたのですが、ひょんなことから化粧品のショップを始める ことに。

「実家のロケーションが駅前でいいからと乗せられて(笑)。でも、店をオー プンしたからといっても、誰も入って来ません。それで、保母をしていたとき のコネを頼りに父兄のところを回りました。それでイヤがられるかも…なんて 考えません。そして、一周して行くところがなくなったら、今度は女性が多く いるところはと考えて、病院や金融機関へ。行動力はあるほうだと思います」

人口がそれほど多くない街のことですから、こういう営業展開が大切でありま しょう。だから、化粧品会社はそれぞれのニーズに合わせられるよう5社とタ イアップしているんだそうです。

「店名の『フェリーチェ』は、イタリア語で幸せの意味です。お店には、幸せ な人。幸せになりたい人が大勢お見えになります。女性というものは、ご飯を 食べるか化粧をするか、どちらか選べと言われたら、ほとんどが化粧を選択す る、そういうものです。だから、いかにお客様のニーズに応えるべきかを真剣 に考えます。そのためには、(お客様が)どんな風になりたいのかをよく聴く ことですね」
「お蔭様で、多くの素晴らしいお客様にめぐりあうことができました。私のほ うが、エネルギーをいただくことも、よくあります。ありがたいことです」

元気の源は、栄養のバランスよくご飯を食べて、健康を保つことだと言い切る 上田さんは、笑顔の素敵な人でありました。

Feriche(フェリーチェ)
長門市東深川816(駅南口) TEL0837-22-5858  FAX0837-22-5859
営業時間 AM10:00〜PM7:00
定休日 第2・第3火曜日


確かな技術が認められています。




 「散歩のあと、おんぶしていたら、それがクセになっちゃっいました」と自らの愛犬を背に笑う素村さん。









ドッグビューティーサロン『アンジェ』
素村 るり子さん (長門市)

「ワンちゃんもストレスを溜めるんですよ。寂しかったり、散歩に行けなかっ たり、飼い主に無視されたり…だから、アロマを使ってマッサージしたりもす るんです」

小学校一年生のとき見た映画のシーンにトリミングを行っている場面があって、 そのときすぐに将来この仕事をやろうと決めた素村さん。両親には絶対ダメだ と言われていたにも関わらず、強引に説得して東京に出ていき、トリマーの世 界では日本を代表するような先生のもとで、カバン持ちをしながら学び続けた とおっしゃいます。

「当時は、今のようなペットブームではありませんでしたから、学校もなくて。 その代わり、現場で最高の体験、勉強ができました」

少子化も影響しているのか、最近はオシャレなワンちゃんが増えており、なか には3日に1度、シャンプーに通ってくる子(?)もいるんだとか。世の中が休 みのときほど、ニーズが高まるため、お店は年中無休だそうです。湯本温泉の ホテルに泊まるお客様のペットをこちらで預かることも多いとのこと。なるほ ど、そういうケースもありますねぇ。

「飼い主よりも好かれることは、よくあります。私が大好きだっていう気持ち が通じるんですね。ワンちゃんにまた来たいと思ってもらうことが、無上の喜 びです」

ものが言えないワンちゃんとコミュニケーションをとる達人はまた、表情の達 人でもありました。

ドッグビューティーサロン 『アンジェ』
長門市東深川195-1 TEL0837-22-7166
営業時間 AM9:00〜PM7:00
定休日 なし



  山口県を代表する萩焼の陶芸家、岩佐ゆくさんです。
写真:岩佐さん

岩佐 ゆく さん (宇部市在住)

「もともと興味があったのではなく、友人の窯元で手伝いをするようになってか ら、土の魅力に引き込まれていったという感じです」

宇部市船木にアトリエを構える岩佐さんは、萩焼との出逢いをこう語ってくださ いました。国道から少し奥に入ったその場所を『空人(からひと)窯』と呼んで います。娘さんに空子(そらこ)と名付けるほどに、空を愛する岩佐さんは、名 前の由来に付け加えます。

「空には、からっぽという意味もあります。もの創りは、ゼロから始めますから ね」

五年前、JICA(国際協力事業団)がメキシコの小学校に技術者を送るという 話があり、岩佐さんも応募されたそうです。事前面接等を経て、最終の健康診断 を行ったところ、

「食道がんが見つかりました。自覚症状は全くなかったんですけど…山大の医学 部で、内視鏡を使って三回に分けて手術しました。がん保険に入っていて、よかっ たなぁ(笑)」

「陶芸は、精神的なものも大切だと思います。なぜ、自分が創るかを強く意識し ていないと、いいものはできません。自分で創ったものに魂をこめる。それには、 生き方が関わってくるのです」

岩佐さんの作品は、萩焼としては珍しく、鉄や胴、コバルトを混入して青い色を 多用しているところに特徴があります。既成概念に囚われない、自由で楽しい作 風は不思議な魅力に満ち溢れています。

庭にあるツリーハウスは、空が大好きな岩佐さんの少年のような澄んだ心を象徴 しているようでもありました。これからもステキな作品をたくさん生み出してく ださいね。

<空人窯サイト>
http://www5f.biglobe.ne.jp/~karahito/index.html

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